Yの悲劇、そして事件はZへ…… 『アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読』
アクセス解析を見てみたら、昨日の11時を境にして
当ブログへの来訪者数が急激に増加しており、ビックリしました。
どうやら『アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読』を
見終わった人が『アンフェア』で検索して当ブログに来てくれたようです。
今さらながら『アンフェア』というドラマの人気の高さを実感。
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もちろん私も『アンフェア the special』はばっちり鑑賞しました。
ハマリ役ばかりの神がかり的なキャスティングは健在で、
寺島進演じる山路の中年の哀愁と男気全開のカッコよさや、
加藤雅也演じる三上のコメディーリリーフっぷりなど、
各キャラクターの良さがしっかり出ており、大満足でした。
もちろん、雪平夏見役の篠原涼子の美しさとカッコよさも非常に魅力的。
新キャラクターである公安の斉木刑事を演じる江口も
なかなか渋い味わいで気に入りました。
瑛太演じる安藤は回想でしか出てこないのかなと思っていたら
かなりの力技で登場させていましたね。
彼の登場シーンは強引さに笑いつつ、雪平の思いの深さにジーンときました。
ストーリー自体は公安関係の話になったためか、
話が大きくなりすぎて連続ドラマ版よりも
リアリティー無視の方向に行ってしまった感もあり……。
連続ドラマ版にも言えることですが「もっと早く気づくだろ」と
思ってしまうツッコミどころも多かったりします。
もっとも、ストーリーの甘い部分を強引にねじふせる程に演出力が高く、
けれん味の利いた部分が魅力になっているのも事実で、
全体的にはドラマ内の世界に視聴者をグイッと引き込まれ、
2時間と少しの間、ドラマに没頭してしまいました。
さて、劇場版の制作が決定と言うことで、案の定本作の結末は
劇場版へと引っ張る作りになっておりました。
雪平の父親殺害事件の真相とは?
本作で明らかになった陰謀の展開は?
と気になる点が盛りだくさん。
正直、やらしい作りやなー、作り手が一番アンフェアやなー、
と思わなくもないですが、やはり、劇場版も見たくなるというか、
「見なくてはいけない」
という義務感まで抱いてしまう展開ではあります。
TV局の戦略にまんまと乗せられてしまっているという自覚はありますが
ますます、『アンフェア・ザ・ムービー』が楽しみになりました。
ところで、『アンフェア』って、安本役の志賀廣太郎や
蓮見役の濱田マリなど、いい声の役者さんが多いですね。
BGMの使い方も上手く、耳で聴いてて気持ちよいドラマだと思います。
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アンフェアな月-----刑事 雪平夏見 著者:秦 建日子 |
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