2006年10月 4日 (水)

Yの悲劇、そして事件はZへ…… 『アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読』

アクセス解析を見てみたら、昨日の11時を境にして
当ブログへの来訪者数が急激に増加しており、ビックリしました。

どうやら『アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読』
見終わった人が『アンフェア』で検索して当ブログに来てくれたようです。

今さらながら『アンフェア』というドラマの人気の高さを実感。

アンフェア DVD-BOX アンフェア DVD-BOX

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/06/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

もちろん私も『アンフェア the special』はばっちり鑑賞しました。

ハマリ役ばかりの神がかり的なキャスティングは健在で、
寺島進演じる山路の中年の哀愁と男気全開のカッコよさや、
加藤雅也演じる三上のコメディーリリーフっぷりなど、
各キャラクターの良さがしっかり出ており、大満足でした。

もちろん、雪平夏見役の篠原涼子の美しさとカッコよさも非常に魅力的。

新キャラクターである公安の斉木刑事を演じる江口も
なかなか渋い味わいで気に入りました。

瑛太演じる安藤は回想でしか出てこないのかなと思っていたら
かなりの力技で登場させていましたね。
彼の登場シーンは強引さに笑いつつ、雪平の思いの深さにジーンときました。

ストーリー自体は公安関係の話になったためか、
話が大きくなりすぎて連続ドラマ版よりも
リアリティー無視の方向に行ってしまった感もあり……。

連続ドラマ版にも言えることですが「もっと早く気づくだろ」と
思ってしまうツッコミどころも多かったりします。

もっとも、ストーリーの甘い部分を強引にねじふせる程に演出力が高く、
けれん味の利いた部分が魅力になっているのも事実で、
全体的にはドラマ内の世界に視聴者をグイッと引き込まれ、
2時間と少しの間、ドラマに没頭してしまいました。

さて、劇場版の制作が決定と言うことで、案の定本作の結末は
劇場版へと引っ張る作りになっておりました。

雪平の父親殺害事件の真相とは?
本作で明らかになった陰謀の展開は?

と気になる点が盛りだくさん。

正直、やらしい作りやなー、作り手が一番アンフェアやなー
と思わなくもないですが、やはり、劇場版も見たくなるというか、
「見なくてはいけない」
という義務感まで抱いてしまう展開ではあります。

TV局の戦略にまんまと乗せられてしまっているという自覚はありますが
ますます、『アンフェア・ザ・ムービー』が楽しみになりました。

ところで、『アンフェア』って、安本役の志賀廣太郎や
蓮見役の濱田マリなど、いい声の役者さんが多いですね。
BGMの使い方も上手く、耳で聴いてて気持ちよいドラマだと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑↓ランキング参加中。アンフェアにはアンフェアを、ランキングにはクリックを。

↓当ブログ内『アンフェア』関連記事
「アンフェア」映画化決定!

↓『アンフェア』原作本、最新作!

アンフェアな月-----刑事 雪平夏見 アンフェアな月-----刑事 雪平夏見

著者:秦 建日子
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年9月25日 (月)

「アンフェア」映画化決定!

篠原涼子主演で人気を博したミステリードラマ
「アンフェア」の映画化が決定しましたね。

10月3日にテレビスペシャルがあるんで、もしや、
とは思ったんですが、やはり映画化かー。

いやー、実は私、「アンフェア」は凄く好きなドラマです。

アンフェア DVD-BOX アンフェア DVD-BOX

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/06/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

篠原涼子を始め、香川照之、阿部サダヲ、寺島進、加藤雅也といった
曲者ぞろいのキャストが繰り広げる、先が見えるようで見えない
どんでん返し連発の展開が最高に面白かった。

ツッコミどころもかなり多いのですが、私的にはミステリードラマ史に
残る傑作なので、「未見の人は是非DVDで見てください!」
と強烈にオススメしたい作品。

瑛太を真の俳優に脱皮させたという意味でも価値がありますし。

さて、スペシャル版と映画版ですが、
続編を見れることが嬉しくもあり、不安でもあり

「最期の作戦-オペレーションZ」ってサブタイのセンスはどうなのよ、と…。
「ザ・ムービー」って、「踊る」じゃないんだからと……。

そもそも、ドラマのラストが簡単に続きを作れるような終わり方じゃないしなあ。
ラストで死んだ彼が出てこない「アンフェア」は「アンフェア」じゃないような気も。

はっきり言って、オリジナルのテイストを壊すことなく、
続編として成立させることができるのかがかなり不安。

まあ、新加入の江口洋介も好きな俳優の一人だし、
なにより、

世の中には フェアなことなんか何もない
目には目を 復讐には復讐を
アンフェアには アンフェアを……

という名フレーズを劇場で聞いてみたいので、
どのような出来であっても必ず劇場に観に行く覚悟であります

にほんブログ村 映画ブログへ

↑↓ランキング参加中。アンフェアにはアンフェアを、ランキングにはクリックを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)