2007年4月 9日 (月)

良くも悪くも荒木節全開!! 『スティール・ボール・ラン』11巻

今日はジョジョ第7部『スティール・ボール・ラン』11巻の感想です。

スティール・ボール・ラン 11 (11) スティール・ボール・ラン 11 (11)

著者:荒木 飛呂彦
販売元:集英社
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いつものごとく極限状況下での緊迫感溢れる
攻防の描写は見事
で話に引き込まれます。

特に『サイレント・ウェイ』のエピソードの
スタンド使いの正体が判明するまでの恐怖感の演出と、
緊急事態の中ジョニィが黄金長方形をマスターするまでの流れは、
流石、荒木先生!の一言に尽き、読んでてドキドキのしっぱなし!!

荒木先生の、芸術の先達、そして自然への深い敬意が感じられる
黄金長方形の概念も、ジョジョ第6部のディオとプッチ神父の
会話を彷彿とさせる内容で、ジョジョファンとして、
かなり興味深く読めました。

また、『約束の地 シュガーマウンテン』の導入部も、
第4部に通じる不条理さによる恐怖感とユーモアの表現が
冴えていて面白かったですね。

ただ、この巻は荒木先生の悪い癖も出てしまったかなと。

サイレント・ウェイの本体ですが、いや~、いくらなんでも
これまで伏線らしい伏線はなかったし唐突すぎなんじゃないかと・・・。

名前の種明かしも、こじつけ臭いというか、1巻読み返すと
絶対、後付けなのがバレバレですし。

キャラも変わりすぎというか、いつのまに宇宙が一巡して
新しい世界になってしまったの?って思いましたよ^^

まあ、荒木漫画ではキャラの頭身や性別が変化したりすることは
ザラにありますし、大人は間違いを犯すものなので、
今さら驚くことでもないんですけどね^^

こういう無茶なことを平然とやってのける点も
ファンが荒木先生に「そこにシビれる、あこがれるゥ」
理由の一つではある訳で^^

ただ、割と動向が気になっていたお気に入りのキャラだっただけに
正直、このような形での途中退場は残念。
かと言って、実は死んでませんでしたとかで、
再登場するのはもっと嫌ですけど。

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レラレラレラレラ♪ 『スティール・ボール・ラン』10巻

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2006年11月 6日 (月)

レラレラレラレラ♪ 『スティール・ボール・ラン』10巻

ジョジョ第7部『スティール・ボール・ラン』10巻を読みました。

スティール・ボール・ラン 10 (10) スティール・ボール・ラン 10 (10)

著者:荒木 飛呂彦
販売元:集英社
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この巻の最大の見所は何と言ってもディオの
「オレにマンハッタン島をくれッ!!」でしょう。

大統領との交渉でぬけぬけと傲岸不遜な発言をしてのける
あたりがまさにディオ!それでこそカリスマ!
このセリフでディオの魅力が倍増しました。

長年ジョジョを読んできた者として、ディオは一際輝く悪役として
君臨していてほしいわけで、今回の展開はとても嬉しかったです。

また、ジョニィの本名が「ジョナサン」であることが判明したことも
かなり衝撃的でした。

それにしてもジョニィの過去話に少年時代のディオが出てくるあたり
ネズミ事件は裏がありそうな予感がしますね。
ジョニィ対ディオの最終戦くらいまでこのエピソードは
ひっぱりそうな気がしました。
ところで、ジョニィの父親は1巻の頃とは微妙に性格が違う気が。
1巻ではジョニィを乗馬の天才とか言っていた気が。

ジャイロの「チーズの歌」は不覚にも笑ってしまいました
レラレラレラレラ♪レラレラレラレラ♪
時折、ジャイロがやらかす脱力ギャグ、意味不明なんですが
なんだか最近は妙にクセになりつつあります。w

あと、巻末に書き下ろしのスタンド解説漫画が収録されており、
3部から6部のキャラとスタンドの一部に再び会えたのも
ジョジョファンとしてはかなり嬉しかったですね。

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面白さ加速中! 「スティール・ボール・ラン」9巻

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2006年9月 6日 (水)

面白さ加速中! 「スティール・ボール・ラン」9巻

大河漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのpart7である、
「スティール・ボール・ラン」9巻を読了。

スティール・ボール・ラン 9 (9) スティール・ボール・ラン 9 (9)

著者:荒木 飛呂彦
販売元:集英社
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前巻のリンゴォ・ロードアゲイン戦が非常に濃密な
名エピソードでしたので、9巻も期待しておりましたが、
予想通り荒木飛呂彦氏のずば抜けた画力と演出力が
冴えわたる質の高い内容
となっておりました。

読者の想像を凌駕する能力者同士の超絶バトルはもちろん、
窮地に追い込まれた非力な女性であるルーシー・スティールが
いかにピンチを切り抜けるかという正統派のサスペンスが
きっちり描かれていたりする部分もポイント高いかと。

久々に再登場のマウンテン・ティムも良い味出してて
良かったですね。

ルーシーにフラレても彼女への思いを貫いてみせる彼も
「男の世界」を体現したキャラクターだなぁと。
ルーシー口説いてる時は「ロリ野郎!」とも思いましたが、
散り方がかっこよすぎなんで許す。w

ジャイロ、ジョニィともっと共闘してほしかったので、
今巻でサヨナラなのは残念ですけど。

掲載誌の移動など波瀾のあったpart7ですが、
いよいよ本格的に波に乗り、かなり面白くなってきています
今後どのように話が転がるのか続きがとても楽しみですよ。

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