第1作も映画化決定!「天使と悪魔」
「ダ・ヴィンチ・コード」の前作にあたる小説、
「天使と悪魔」を読み終えました。
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天使と悪魔 (上) 著者:ダン・ブラウン |
「ダ・ヴィンチ・コード」よりも冒険小説色が強く、
私としてはこちらの方が面白かったです。
コンクラーベ(教皇選挙)の裏で進行する恐るべき陰謀に
宗教学者のロバート・ラングドンが立ち向かうというストーリー。
現代に蘇った秘密結社や核以上の破壊力を有する
脅威の新発明「反物質」といった小道具の
ハッタリが効いたストーリー展開に引き込まれました。
宗教と科学の根深い対立というテーマや、
黒幕が犯罪を犯す動機が「ダ・ヴィンチ・コード」より
理解しやすい点も面白く感じた要因かと。
ところで、本作のロバート・ラングドンは
ジェームス・ボンドやジャック・バウアーも
かくやという肉体派の大活躍を繰り広げます。
それは死ぬでしょ!な局面をご都合主義と言ってもいい
強運で切り抜けていくあたりがハリウッド映画的。
「天使と悪魔」も映画化が決定しましたが、
「ダ・ヴィンチ・コード」よりは、原作読者が納得できる
映画に仕上げやすいように思えました。
アクション連発の「天使と悪魔」をトム・ハンクスは
続投するのか、ヴィットリアやカルロといった魅力的な
登場人物を誰が演じるのか興味は尽きないですね。
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