TVドラマも開始!
『のだめカンタービレ(ドラマ版)』第1話
ドラマ版『のだめカンタービレ』第1話を見ました。
昨日のエントリーで書いたように、期待半分不安半分で見ましたが、
初回を見た限りでは合格ラインは余裕で超えているかと。
かなり面白いドラマに仕上がっていると感じました。
まず、のだめ役に上野樹里というキャスティングが大当たり。
元々、原作ののだめに顔立ち自体が似ている方ですが、
ニヘラッとした笑い方や、ノッてきた時の口の突き出し方まで
かなり上手く再現していたのは見事です。
まんま、のだめ。
奇声の発し方もなかなか可愛くて良いです。
次に私が一番不安視していた千秋役の玉木宏ですが、
思っていたよりは良かったですね。
ちょっと、オレ様度と知的度に物足りなさはありますが、
天然な人々に振り回されるお人よしっぽさは出てました。w
まあ、その内馴染んできそうな気はします。
竹中直人が演じたミルヒーことシュトレーゼマンは
竹中テイスト全開で原作よりも胡散臭さ倍増。
なんか、イメージ違うだろとか言う気がなくなる程に
竹中直人のお家芸が炸裂していて面白すぎるので納得するしかない。w
力技で強引にねじ伏せられた感じです。
真澄ちゃん役の小出恵介は良くやったなあと感心。
正直、始まる前は一番のミスキャストかと思ってましたが、
見事にアフロの愛すべきオカマちゃんを怪演。
可愛すぎる乙女走りに大爆笑でした。
演出面でもスローモーションやCGによるエフェクトを駆使して
漫画のギャグシーンをテイストごと再現しているのがよかったですね。
テンポはドラマの方が若干速くなっている気がしますが、
ギャグの面白さ・切れ味自体は損なわず再現できていると思います。
また、のだめゴミ部屋の再現など舞台美術の面でも細かい仕事ぶりでした。
脚本も原作の大筋を忠実に再現しつつ、1話で主要キャラの顔見せが
出来るように上手くエピソードの流れを再構築おり、よくまとまっています。
全体的に役者も演出も原作の良さを活かす方向で機能しているので、
ほっと一安心、次回以降も見続けようと思わせる初回でした。
ところで、のだめゴミ部屋は新たな生命体が誕生しそうな雰囲気がありますね。
千秋が掃除しなかったら『こち亀』の日暮巡査の部屋みたく、
太古の昔へ時代が逆行していっていたような気すらします。w
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のだめカンタービレ(1) 著者:二ノ宮 知子 |
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コメント
のだめカンタービレ、私も見ました。
私はクラシック音楽が大好きなのでとても面白いです。
(これは忘れがちだとは思いますが)演奏者もなんですが彼らの音楽を聴く観客も、音楽の世界ではなくてはならない存在だと私は考えております。
そのうちに原作本を買って読んでみます。
ちなみに今週の金曜ロードショーでデスノートの映画(前編)が放送されます。これも見ます。
投稿: NK | 2006年10月23日 (月) 19時58分
NKさん、
いつもコメントありがとうございます。
>音楽を聴く観客も、音楽の世界ではなくては
ならない存在だと私は考えております。
そうですね。
芸術全般に言えることですが、
受け手が送り手の生み出したものに対して、
何かを感じて、そこで初めて芸術は芸術として
存在することができるかと思います。
>そのうちに原作本を買って読んでみます。
ドラマが気に入られたなら、原作にもハマると思いますよ。
かなりオススメです。
金曜日放映の『デスノート前編』、
劇場に観に行った私としては
早すぎるTV放映はちょと複雑な気持ちも。w
まあ、後編も劇場に観に行くので、
復習のために見るつもりではいます。
投稿: トミー | 2006年10月24日 (火) 00時58分