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2006年10月29日 (日)

蒼井優、大ブレイクの兆し
『Dr.コトー診療所2006』第3話

『Dr.コトー診療所2006』第3話を見ました。

今回は柴咲コウ演じる彩佳の代わりに島にやってきた
新米看護師の仲依ミナがメインのエピソード。

ミナは真面目で優しい女の子ではあるのですが
しっかりもので腕利きの彩佳と違って、経験が浅く技量不足な上、
職業意識の点で考えが甘いところもあり、オペなどの緊急時には
まったく頼りになりません。

そんな不安要素いっぱいの彼女が、喘息療養のために東京から来た
少女ひな(2004特別編に登場)と出会い、ひなの治療を通して
看護師として成長し島に馴染むきっかけをつかむのが今回のお話。

さて、感想ですが、今回はミナを演じる蒼井優の演技が
非常に光っていたのがとても良かったかと
思います。
ミナの持つ弱さと強さをシーンごとに微妙な表情の変化で
演じわけキャラクターに厚みを持たせているように感じました。
既に映画ファンの間では注目される存在となっていましたが、
今回のミナ役によってより多くの方に注目される存在になりそうです。

また、東京出身のひなの家族やミナを通して人間関係が密であるがゆえに
保守的な離島の環境がもたらすデメリットをしっかりと描写し、
ドラマに深みを与えている点もさすが『Dr.コトー診療所』。

1作目の腕の確かなコトー・彩佳コンビをリセットして
コトーとミナのコンビにすることで医療場面に新味を出しつつ、
1作目の主人公が徐々に島民の信頼を得ていくプロセスを
ミナで繰り返すことによって1作目の面白さを損なわない作りも
続編ものとして非常に上手いですね。

1話完結のヒューマンドラマで視聴者の心を和ませる一方で、
彩佳の病状や原親子が直面する困難で次回へ引っ張る構成も
巧みですし、今後も眼が離せない楽しみなドラマです。

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↓当ブログ『Dr.コトー診療所』関連記事
バツグンの安心感 『Dr.コトー診療所2006』第1話・第2話

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コメント

こんばんは^^
Dr.コトーは読みたい読みたいと思いつつも
どうにも今更感があってあれなのですよね。
にしても蒼井優ですか。
知らない人ですがまたチェックしてみます^^

投稿: シン@偽哲学者 | 2006年10月29日 (日) 21時54分

シンさん、
コメントありがとうございます。

私も原作はちょっとだけしか
読んでいないんですが、
ドラマはかなり面白いと思います。

蒼井優は最近『ハチミツとクローバー』や
『フラガール』といった映画で活躍中の
女優さんです。
なかなか存在感があって良いですよ。^^

投稿: トミー | 2006年10月30日 (月) 20時40分

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