« 「新訳」三部作完結! 「機動戦士ZガンダムⅢ -星の鼓動は愛-」 | トップページ | そろそろ山崎を表紙にしてやってもいいんじゃない?と思わなくもない 「銀魂」14巻 »

2006年9月 2日 (土)

爽やか青春ホスト映画 「ウォーターズ」

インターネットテレビの「GYAO」で期間限定配信中(9/1~9/4正午)の
「ウォーターズ」を見ました。

ウォーターズ 初回限定盤 ウォーターズ 初回限定盤

販売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日:2006/09/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

詐欺にあったことがきっかけで、ホストになった7人の男性が
悪戦苦闘しながら海辺のホストクラブを運営する話です。

正直、特に期待せずに軽い気持ちで見た本作、
面白くなければ途中で見るのを止めるつもりでしたが、
なかなか楽しめる作品で、結局最後まで鑑賞。

本作は「水商売」が題材ではあるものの、
実質は7人の男たちの友情を中心に描いた純然たる青春映画

そのため、本作には酒を飲んではトイレで吐いてを繰り返すといった
ホストの実情や、ホスト同士のNo.1争いといったものは描かれないので、
「夜王」や「黒い太陽」のような水商売の内幕暴露的な話に
期待する人には肩透かしかもしれません。

ただ、私はのど越し爽やかなこういう水商売ものも
これはこれでありかなって思いました。

ストーリー展開がかなり駆け足で、構成が荒削りな面はあるものの、
7人のイケメンホスト陣、それぞれの個性がしっかりと表現されていたり
オチにヒネリが利いてて、甘口な中にもビターな味わいがあったりと、
全体的にまとまりがよく好感の持てる作品です。

あと、主人公達を支えるマスター役として出演の原田芳雄と
その娘役の成海璃子は絶妙なキャスティングで◎

それぞれの演じる役にぴったりはまっており説得力を与えていました。

特に成海璃子は自分を「白雪姫」、7人のホストを「ドアーフ」に
例えるという普通に考えればとんでもない性格の女の子なんですが、
それを嫌味なく好感の持てるキャラクターとして演じています。

「水商売」=「チャラチャラしている」と思われそうな映画ですが、
青春映画の佳作といってよい出来なので、題材に抵抗を持つ人でも
騙されたと思って一度見てみる価値はあるかと思いますよ。

↓ランキングに参加しています。クリックしていただければ幸いです。

にほんブログ村 映画ブログへ

|

« 「新訳」三部作完結! 「機動戦士ZガンダムⅢ -星の鼓動は愛-」 | トップページ | そろそろ山崎を表紙にしてやってもいいんじゃない?と思わなくもない 「銀魂」14巻 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/102895/3291698

この記事へのトラックバック一覧です: 爽やか青春ホスト映画 「ウォーターズ」:

« 「新訳」三部作完結! 「機動戦士ZガンダムⅢ -星の鼓動は愛-」 | トップページ | そろそろ山崎を表紙にしてやってもいいんじゃない?と思わなくもない 「銀魂」14巻 »