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2006年6月29日 (木)

ゆる~い笑いがクセになる「時効警察VOL.1・VOL.2」

テレビ朝日の深夜枠で好評を博したオダギリジョー主演の
ミステリードラマ「時効警察」がDVDになりました。

時効警察 DVD-BOX 時効警察 DVD-BOX

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2006/06/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

気になってはいたものの本放送を見逃していた
私はとりあえず1・2巻を借りて見てみました。

いや~、このドラマ、面白い。

推理、そっちのけで展開されるゆる~い笑いが
ツボにはまりすっかり虜に
なってしまいました。

深夜枠ながら視聴率が10%を超えたのも納得です。

シュール系のギャグは作り手のセンスの良さが問われる
「笑い」ですが、本作はとぼけた味を醸し出す独特の
セリフ回しや演出の間が絶妙です。

オダギリジョーと麻生久美子の主役コンビをはじめ、
レギュラー陣が全てユニークで愛すべき人達なのも
かなり良いですね。

特に麻生さんが演じる三日月しずかは
乙女心が暴走してあらぬ方向へと
突っ走ってしまうところがキュート。

また、緒川たまきが演じる女の醸し出す不条理感が
なんとも言えない恐怖を感じさせる3話など、
ほんの少しストーリーに毒がある点も上手いですね。

今週末は3~5巻を一気に借りてしまおうか、
それとも、いっそのことDVD-BOX買ってしまおうか
ちょっと悩んでしまっています。w

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2006年6月27日 (火)

社会派漫画に傾倒中!? 「さよなら絶望先生 4巻」

「さよなら絶望先生 4巻」を読みました。

さよなら絶望先生 4 (4) さよなら絶望先生 4 (4)

著者:久米田 康治
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今回もマニアックなネタから時事ネタまで
様々な小ネタで笑わせてくれます

特に毎回お約束の背景の張り紙やダンボールに
書かれた小ネタは今回もツボな人には
とことんツボなネタが多くて良いですね。

ネタの中では「総理=Dr.マシリト」に納得。
総理がセグウェイ乗っての忘れてました……。

 

ところで、久米田漫画は連載途中で、
大幅な方向転換が行われることがあるのですが、
「さよなら 絶望先生」はどうなるのでしょうか?

今のところは前作「かってに改蔵」中期以降の
時事ネタ系小ネタ路線を受け継いでいるわけですが
そろそろ大幅な方向転換が行われる可能性も
ありそうですね。

現在、社会派ネタ頻度が急速に上昇する一方、
「改蔵」後半では影を潜めていた下ネタが
復活しつつあるわけですが……。

久米田流ゴーマニズムへと展開するのか、
「南国アイスホッケー」時代への原点回帰となるのか。

まあ、「ゴー宣」路線には間違っても
行ってほしくはないですが。

私個人としては現状維持でも良いのですが、
できれば、「アイホ」とも「改蔵」とも違う
新たなギャグ漫画の形を提示してほしいですね。

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2006年6月25日 (日)

脱獄決行!!「プリズン・ブレイクVOL.6・VOL7」

「プリズン・ブレイクVOL.6・VOL7」を見ました。

プリズン・ブレイク コレクターズ BOX1 プリズン・ブレイク コレクターズ BOX1

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/06/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

発売直後に見たかったのですが、
先週はもう既に全て借りられており、
1週間遅れの鑑賞となりました。

さて、ストーリーの方はと言うと、
いよいよ死刑執行と脱獄決行が迫り、
先がまったく読めない展開
に。

今回、特に良かったエピソードは
脱獄に参加する人数が増えすぎて、
計画成功のためには誰か一人が
抜けなければならない状況になるくだり。

クセ者揃いの囚人たちの魅力が光っています。

脱獄メンバー間での腹の探りあいなどの
心理サスペンスで緊張感を高める一方、
囚人それぞれの人間性に焦点を当てた
人間ドラマを描くシナリオも上手い

特にアブルッチのエピソードは
裏社会に身を置いてきた者の苦悩が
痛いほどに感じられました。

また、経歴も性格も異なるチームながら、
「恋人や家族・愛する者のため」という
脱獄の目的はほぼ全員に共通している点も
作品に深みを与えています。

さて、例によって今回もいい所で
「つづく」となってしまうのですが、
VOL.8以降のレンタル開始は12月

 

2週間空くだけでも辛かったのに、
今度は半年待ちですか!!

20世紀フォックスは酷なことをする……。

そんなことをすると
「LOST」や「24 シーズンⅤ」に浮気しちゃうよ

LOST シーズン1 DVD Complete Box LOST シーズン1 DVD Complete Box

販売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日:2006/08/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス 24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/11/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

って、「24 シーズンⅤ」は20世紀フォックスの
狙い通りなのか……。

 

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2006年6月24日 (土)

椎名高志、復活!「絶対可憐チルドレン1~5巻」

現在、週刊少年サンデーで連載中の
「絶対可憐チルドレン」
5巻までまとめ買いして読んでみました。

絶対可憐チルドレン 5 (5) 絶対可憐チルドレン 5 (5)

著者:椎名 高志
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

強力な超能力を持った女の子3人組と
指揮官兼お世話係りの科学者による
特殊部隊「ザ・チルドレン」が
超能力を悪用する犯罪者や、
超能力者排斥を目指すテロリスト集団に
立ち向かうというストーリー。

超能力ものとしては決して目新しいプロットでは
ないものの、テンポの良いアクションシーンや
ギャグ、サービスシーンの連発で
「ザ・チルドレン」の活躍を痛快に描きつつ、
才能を持つ者の孤高という重いテーマも
しっかりと表現している点はさすがベテラン

序盤に未来予知という形で最終章の展開を
明示していることで、ストーリー全体に
緊張感を与えているのも上手いですね。

また、指揮官の皆本と女の子3人組の関係を
基本的にはラブコメの文法で描きつつも、
時々、皆本が理想の保護者・教育者としての
姿勢を見せる点にも好感が持てます。

椎名高志氏は伏線の張り方が巧みで
ストーリーをきれいにまとめ上げるのに
秀でた職人タイプの作家だけに
最後までこの質の高さが維持されることを期待。

巻を追うごとに魅力的なキャラクターも
増えていっており、今後の展開が楽しみです。

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2006年6月21日 (水)

2005年度最高傑作「ALWAYS 三丁目の夕日」

昨年の日本アカデミー賞を総なめにした
「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました。

ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版

販売元:バップ
発売日:2006/06/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

正直言って、鑑賞前は昭和30年代を再現した
精巧なCGを一番の売りの映画だと思っていました。

感動作とは言っても、古典的でベタな人情話が
展開するだけで、涙腺を刺激することはないだろうと
思っていたのですが・・・・・・、

鑑賞後、それは愚かな思い込みであたっことに
気づかされました。

この映画、確かに展開はベタではあるのですが、
演出と俳優陣の演技が非常に高いレベルにあり
しっかりと見る者を感動させるものに仕上がっています

貧乏作家の茶川と淳之介少年、居酒屋のヒロミの交流や、
鈴木オートと青森から集団就職してきた六子の交流が
誠実な演出で丁寧に描かれていくことで、
ベタの気恥ずかしさがなくなり、
純粋な感情の暖かさを感じ取れました。

昭和30年代の様子の再現にCGが貢献をしているのは
事実ですが、CGのみにに頼ることなくシナリオ面でも
しっかりと時代性を感じさせるささいなエピソードを
盛り込んでいる点も見事
でした。

例えば、タクマ先生が酔いつぶれて戦争で失った
家族の夢を見るエピソード。

このエピソード一つで、戦争が尾を引く時代の切なさと
狸に化かされるという考え方が残る時代の暖かさが表現され、
昭和30年代という時代の立ち位置が明確になっていました。

笑いを誘う場面と感動を呼ぶ場面のメリハリが絶妙で、
上映時間の間一切飽きを感じさせない点も素晴らしい。

最高のCGで昭和を再現した美術、人々の交流の暖かさを
見事に表現したシナリオと演出、俳優陣の名演、
全てが高いレベルに達した本作は
まぎれもない2005年度の最高傑作だと思います。

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2006年6月18日 (日)

原作ファンも結末は予測不可能!「デスノート前編」

映画「デスノート前編」を見てきました。

ストーリーや設定の変更が
原作の良さを壊していないか?

という不安を原作ファンである私は感じていたのですが、
その心配は杞憂でした。

映画向きにキャラクター設定やストーリー展開を
アレンジしているものの、原作の持つテーマ性や
キャラクターの魅力は損なわなれていません

原作1~3巻の流れにそって話が進んでいきつつ、
映画オリジナルのヒロインの存在と、
とあるキャラクターの原作とは異なる行動によって
原作既読の観客にも「予測不可能」な
クライマックスへと導かれる展開は見事
の一言。

しかも、このクライマックスに至る理由が
原作の「デスノート」使用ルールに
則ったものであることも上手い。

原作ファンも原作未読のファンも楽しめる
極上のエンターテインメントとして仕上がっています。

原作ファンも予測がつかない後編、
非常に楽しみです。

 

 

 

ただ、スガシカオの挿入歌使用タイミングは不満。

効果的に流せる場面が他にもあったと思いますし、
曲を切るタイミングもブツ切り同然。

曲が流れることによる演出効果をもっと考えてほしかった。

↓原作はこちら

Death note (11) Death note (11)

著者:大場 つぐみ,小畑 健
販売元:集英社
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2006年6月14日 (水)

小説読了「ダ・ヴィンチ・コード」

「ダ・ヴィンチコード」、原作小説読み終わりました。

ダ・ヴィンチ・コード(上) ダ・ヴィンチ・コード(上)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大筋は映画と同じですが、各キャラクターの内面が
小説では詳細に描かれており、
ソニエール館長やヴェルヌ支店長の行動理由が
納得できるものであった
点が良かったです。

特に、アリンガローサ司教は小説で彼の内面を知ると
映画を見たときよりも数倍魅力的
な存在に思えてきます。

また、翻訳ものにありがちな堅い文章ではなく、
簡潔な表現で書かれた文章になっており、
読みやすい
点も好感が持てます。

ルーブル美術館を初めとした名所が数多く登場し
フランスとイギリスを観光しているような気分が
楽しめる点も魅力を感じます。

ただ、「ダ・ヴィンチの暗号」や「聖杯伝説」等の
題材自体も当然魅力的ではあるものの、
本作がこれらの題材を扱った初めての
本ではないことも事実。

実際、歴史ミステリーを読みなれた読者にとって
本作で提示される学説は新鮮味と大胆さに欠け、
暗号や象徴の謎解きは単純に映る
と思われます。

本作がミステリーを好む読者層のみにとどまらない
大ベストセラーとなったのは、
読みやすさを重視して書かれた文章構成や
名所紹介など大衆の興味を惹きつける要素を
上手く取り入れている点も一因なのでしょう。

そして、「ダ・ヴィンチの暗号」や「聖杯伝説」等の
題材を一部の歴史や宗教のマニア層だけが喜ぶ作品ではなく、
多くの層が楽しめる娯楽作として仕上げられる点が
ダン・ブラウンの才能のもっとも凄いところ
なのだと思います。

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2006年6月12日 (月)

ノワールの異色作「ベルベット・レイン」

香港の新旧人気俳優競演の「ベルベット・レイン」
見ました。

ベルベット・レイン ベルベット・レイン

販売元:日活
発売日:2006/02/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

※ 本文中に「ベルベット・レイン」の結末に
   間接的に触れる記述があります。
   未見の人はご注意ください。

キャストとパッケージ裏のストーリー紹介から、
「インファナル・アフィア」の二匹目のどじょう的作品と思いつつ、
スタイリッシュな雰囲気に惹かれてレンタル

で、香港ノワールにアメリカンニューシネマや
1990年代ネオヤクザ路線のテイストも加わった
スタイリッシュなのか泥臭いのかよくわからない
妙な味の作品になっていました。

正直言って、ウォン・カーゥアイ的なアートっぽさを
これみよがしにアピールした演出と、
アメリカンニューシネマの安直な模倣のような
序盤から中盤のだらだらした展開が
かなり鼻につき面白いとは感じませんでした。

ただ、結末のまとめ方は見事。

まさかそう来るとは!!
と、エンディングで唸ったのは久しぶり

私の知る限りマフィア映画であの仕掛けを使ったのは
本作が初だと思います。

小説で例えると、馳星周を読んでいたはずが、
作者が実は貫井徳郎だったみたいな。

「インファナル・アフィア」三部作も
ミステリー色の強い展開ではありましたが、
本作はそれ以上。

結末で評価が一気に上がった珍しい映画でした。

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2006年6月10日 (土)

マングースでギャボ!「のだめカンタービレ」15巻

「のだめカンタービレ」15巻を買いました。

のだめカンタービレ #15 (15) のだめカンタービレ #15 (15)

著者:二ノ宮 知子
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

しかも、限定版!!

「マングースぬいぐるみ」つき!!

Photo おヘソを押すと

「ギャボ!」って鳴きます。w

今まで、しおりセットとかはあったけど、
ここまで大掛かりな特典は
初めてですね。

 

面白いんで、これからも期待しています、
講談社さん。w

 

本編の方はのだめがお城に招待されて
初リサイタルを開くエピソードがメイン。

のだめの音楽家としての実力がしっかりと
描かれるエピソードは久々ですね。

今回は登場曲もモーツアルトやラヴェルなどの
超メジャー曲が中心なため、
流れている音楽が頭の中で
イメージしやすいのも良かったです。

演奏の雰囲気を巧みにビジュアル化して
読者に伝える熟練の画面構成力も見事でした。

あと、今回はモーツアルトについて割と踏み込んで
説明していますが、特定の音楽家について詳細に
語ることって実は「のだめ」では初の試みなのでは。

モーツアルトの書簡の引用は爆笑でした。

映画「アマデウス」のモーツアルトの
おバカ笑いが浮かびます。

アマデウス ― ディレクターズカット スペシャル・エディション アマデウス ― ディレクターズカット スペシャル・エディション

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2003/02/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

のだめが本格的に才能を開花しつつある一方、
ターニャが凡人(と自分を卑下する人)の苦悩を
垣間見せる展開も圧巻。

のだめとターニャの対比が、
モーツアルトとサリエリを連想させるのも
「アマデウス」好きの私としては嬉しい部分です。

それだけに、ターニャが黒木の一言でふっきれて
名演奏を披露するシーンは、
私の中で今回で一,二を争う名場面
でした。

他にも「もやしもん」とのコラボなども
かなり楽しめました。

のだめカレーは食べたくないですね。w

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2006年6月 6日 (火)

ますます目が離せない!「プリズン・ブレイクVOL.4・VOL5」

「プリズン・ブレイク」、VOL.4・VOL5
見ました。

プリズン・ブレイク コレクターズ BOX1 プリズン・ブレイク コレクターズ BOX1

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/06/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

前回が非常に良い所で終わっていたので
本当に待ち遠しかったvol.4・Vol.5。

今回もハラハラドキドキな展開の連続でした。

塀の中では完璧なはずの脱獄計画を妨げる
様々なトラブルが頻発し、
塀の外では黒幕たちが事件の謎を追う者たちに
卑怯な工作を次から次に仕掛ける……。

約3時間、テレビ画面に目が釘付け状態でした。w

 

また、マイケルの正義感溢れる人間性が全面に
出たエピソードが多いのも良かった
ですね。

今回、マイケルは兄を助けるという目的のために、
罪のない他者を犠牲にする選択を迫られ苦悩したり、
女医を救うためとはいえ、
脱獄計画が露見しかねない嘘をついたりします。

頭は良いけれども、決して冷酷ではない
人間味のあるヒーローである点も
マイケルの魅力になっています

 

さて、黒幕の正体が明らかになり、
さらにはCIAも暗躍とストーリーは
さらなる盛り上がりを見せていくのですが、
Vol.5も続きの気になる所で終わってしまうんです。

VOL.6・Vol.7のレンタル開始は6月16日

私はしばらくの間「プリズン・ブレイク」中毒から
抜けられそうにありません。w

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2006年6月 5日 (月)

怒涛の新展開!「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」6巻

「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」
6巻を読みました。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 6 (6) ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 6 (6)

著者:西 義之
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今回の内容は、

五嶺との除霊対決決着編、

ムヒョロジの出会い編、

そして、

今井さんとロージー同棲編 (オイ

風の中のツバメというか、

「若いツバメ」が似合いすぎだよ、ロージー w

新キャラクターの双子姉妹に
からかわれて怒る今井さんが良いです。

双子は毒舌といい、うきょきょ笑いといい
中々良い個性を持った新キャラクターですね。

それにしても、

今回は今井さんが異様に可愛かった

45条と46条の間の穴埋めカットとか。
漫画、買ったことなんてないんでしょうね、彼女。
本編で見せない表情が見れるのは、
おまけカットの最大の醍醐味と再確認。

で、ここから本筋の感想。

ロージーは今回の検定で
いよいよ才能が開花していくようですね。

「GS美神」で横島の才能が開花したのも
GS資格試験がきっかけでしたし、

今後の大化けに期待大です。

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2006年6月 4日 (日)

新感覚の人間賛歌「嫌われ松子の一生」

とことん男運が悪く坂道を猛スピードで
転がり落ちていく女性の一生を描いた映画、
「嫌われ松子の一生」を見てきました。

中島哲也監督の前作「下妻物語」はこれまでの
日本映画界に強烈な一撃をくらわせた傑作でしたが、
本作、「嫌われ松子の一生」も
日本映画界にさらに強烈な衝撃を与える大傑作でした。

まず、ミュージカル風の演出を用いることで、
暗く重苦しい映画になることを回避し、
松子の人生を肯定的に捉えた
後味の良いエンターテインメント作品
昇華している点が斬新です。

とことんデフォルメされた演出の積み重ねによって
松子の「主体性のなさ」や、「浅はかさ」といった欠点、
そして、欠点と表裏一体の他者に尽くす「献身的な性格」、
度重なる不幸にめげない「前向きさ」といった
人間らしい魅力が現実味を持って表現している点も
素晴らしいです。

松子を演じた中谷美紀の演技も非常に素晴らしく
成人しても夢見る少女的な性質が抜けきらないものの、
時には打算的な部分も見せる松子の多面性を
見事に表現しきっていました。

また、本作はブロードウェイミュージカルのように
華やかなシーンが展開されたかと思えば、
筑後川や荒川で展開されるシーンでは
日本映画の伝統を踏襲した情緒溢れる
ドラマが展開されるのですが、
これらの異質なシーン同士が拒絶反応を起こすことなく、
一本の映画の枠内に違和感なく
収めていることにも感嘆しました。

甥である笙や、親友の沢村めぐみなど、
松子に関わる人物の人生も
2時間10分という限られた時間の中で
深く描いている点にも好感が持てました。

登場人物それぞれの人生を軽く扱わない。

松子の転落人生を哀れむのでもなく、
茶化すのでもなく、
ただ、肯定する。

「嫌われ松子の一生」の最大の良さは
人それぞれの生き方を否定せず、
ひたむきに生きた人を讃える
暖かさに溢れている点なのだと思います。

↓「嫌われ松子の一生」関連商品

嫌われ松子の一生 (上) 嫌われ松子の一生 (上)

著者:山田 宗樹
販売元:幻冬舎
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アーティスト:BONNIE PINK
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2006年6月 2日 (金)

九尾暴走!!「NARUTO-ナルト-」33巻

「NARUTO-ナルト-」33巻を読了。

NARUTO 巻ノ33 (33) NARUTO 巻ノ33 (33)

著者:岸本 斉史
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今回は九尾暴走ナルトと大蛇丸のバトルが
メインとなっています。

今までの頭脳戦中心のバトルとは異なり、
純粋な力と力のぶつかり合い、
人ならざるものの戦いが描かれた点が新鮮でした。

カブトが「バケモノ同士の戦い」と評していましたが、
今回のバトルからはサスケを助けたいという感情ゆえに、
かえって人間性を喪失したバケモノになりかねない
ナルトの危うさ、そして背負った宿命の悲しさが感じられました。

また、サクラのナルトに対する深い優しさも見所と思います。
対サソリ戦の活躍など、2部になってサクラは急成長ですね。

サクラはナルトの憧れの女の子という立場で登場しましたが、
2部を読んでいると最終的にナルトとサスケを包み込む
慈愛に満ちた母親的な存在となりそうな気がしてきています。
次巻以降の展開も目が離せないですね。

ところで、九尾暴走状態ナルトを見て、
PS2のゲーム「ワンダと巨像」のラスト直前を
連想してしまったのは私だけでしょうか?w

ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best Video Games ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best

販売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:2006/06/08
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2006年6月 1日 (木)

ゆるさに拍車「もやしもん3巻」

エンタメ全般を扱うと宣言しつつも
映画ネタに偏っていた本ブログ・・・。

という訳で、今日は初の漫画ネタ、
菌が見える農大生の日常を描いた「もやしもん」3巻です。

もやしもん 3 (3) もやしもん 3 (3)

著者:石川 雅之
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

一応、酒の醸造というメインストーリーはあるものの、
ミクロの世界に暮らす菌が主役の回や
発酵食品のうんちくをひたすら語るだけの回など、
ストーリー性皆無のゆる~いエピソードが多いのが特徴。

大学が舞台の漫画はだいたいにおいて
自由な大学生活ならではの「ゆるさ」が
売りになっているものですが、
この漫画のマッタリ感は尋常じゃなくて面白いです

特にキャラクター化された菌のゆるかわいさは必見。w

さて、3巻ですが、ゆるさにさらに拍車がかかり、
納豆テラフォーミング計画や、
世界一臭い缶詰「シュールストレミング」を食す
エピソードが本筋そっちのけで展開。

特に「シュールストレミング」ネタあたりは
作者の実体験を元にしたルポ漫画的な
エピソードで読み応えがあります。

テレビ等でよく取上げられる「シュールストレミング」を
学術的に取上げるといいつつ、結局テレビと同じオチに
なってしまう主人公一同が笑えました

また、講談社との人気漫画「のだめカンタービレ」との
コラボネタなど、小ネタが豊富な点も良いです。

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