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2006年6月24日 (土)

椎名高志、復活!「絶対可憐チルドレン1~5巻」

現在、週刊少年サンデーで連載中の
「絶対可憐チルドレン」
5巻までまとめ買いして読んでみました。

絶対可憐チルドレン 5 (5) 絶対可憐チルドレン 5 (5)

著者:椎名 高志
販売元:小学館
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強力な超能力を持った女の子3人組と
指揮官兼お世話係りの科学者による
特殊部隊「ザ・チルドレン」が
超能力を悪用する犯罪者や、
超能力者排斥を目指すテロリスト集団に
立ち向かうというストーリー。

超能力ものとしては決して目新しいプロットでは
ないものの、テンポの良いアクションシーンや
ギャグ、サービスシーンの連発で
「ザ・チルドレン」の活躍を痛快に描きつつ、
才能を持つ者の孤高という重いテーマも
しっかりと表現している点はさすがベテラン

序盤に未来予知という形で最終章の展開を
明示していることで、ストーリー全体に
緊張感を与えているのも上手いですね。

また、指揮官の皆本と女の子3人組の関係を
基本的にはラブコメの文法で描きつつも、
時々、皆本が理想の保護者・教育者としての
姿勢を見せる点にも好感が持てます。

椎名高志氏は伏線の張り方が巧みで
ストーリーをきれいにまとめ上げるのに
秀でた職人タイプの作家だけに
最後までこの質の高さが維持されることを期待。

巻を追うごとに魅力的なキャラクターも
増えていっており、今後の展開が楽しみです。

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